公立高校入試(古文<6回目>)
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No6
問1 ―線②「にはかにさむくさへなりぬ」を現代仮名遣いに直し、
すべて平仮名で書きなさい。



問2 ―線①「花を見に遠くも来たり吉野山」とあるが、
作者は、距離的な隔たりだけでなく、時間的な隔たりを感じて、
「遠くも来たり」と感慨深く詠(よ)んでいる。

作者が時間的な隔たりを感じたのは、どのようなことに思いをはせたからか。
次のア~ウの中から一つ選びなさい。

ア 自分が幼かったとき、旅の僧がを訪れたことなどを書いたものを読んで、
  うらやましく感じたこと。

イ 昔の旅の僧と同じように、自分もやっと吉野山に訪れることができたこと。

ウ 旅の僧と同じ思いを自分も共感することができたこと。

 ア  イ  ウ

問3 ―線③「山の鳥ども、にはかに驚き、飛びて鳴く。」とあるが、
「山の鳥ども」は、何に驚いて鳴いたのか。
六字以上十字以内の現代語で書きなさい。

に驚いて鳴いた。

問4 本文に述べられていることと最もよく合っているものを、
次のア~エの中から一つ選びなさい。

ア 日が暮れて、山からの風が激しく吹いてきたが、
  昼間に吉野山一面の桜を見ていた作者は、
  この時期に雪が降ることはないだろうと思っていた。

イ 作者は、吉野山の桜を二日間にわたって楽しむために宿泊することにしたが、
  大雪で外に出られなくなり、前日に帰らなかったことを後悔した。

ウ 吉野山では、ようやく桜が咲いたと思うと急に雪景色になることがあり、
  いつが花の盛りなのか土地の者にもわからないと、宿の主人は言った。

エ 季節外れの雪のおかげで、作者も宿の主人も、
  二日間で吉野山の春と冬を満喫することができたことをうれしく思い、
  互いの幸運を喜び合った。

 ア  イ  ウ  エ