公立高校入試(古文<10回目>)
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No10
問1 傍線部①「過客」と同じ意味で用いられている語を、文中より抜き出しなさい。



問2 波線部ⅰ~ⅳの語句を、現代仮名遣いに書き改めました。
誤っているものを次のア~エの中から一つ選びなさい。

歴史的仮名遣い → 現代仮名遣い

ア iさそはれ→さそわれ

イ ⅱさすらへ→さすらえ

ウ ⅲはらひて→わらいて

エ ⅳくるはせ→くるわせ

 ア  イ  ウ  エ

問3 傍線部②「予もいづれの年よりか」の現代語訳として、
最も適当なものを、次のア~エの中から一つ選びなさい。

ア 私ももういくつになったのか

イ 私はどんな年寄りになるのか

ウ 私がどこに住んでいた時期か

エ 私もいつのころからだろうか

 ア  イ  ウ  エ

問4 傍線部③「漂泊の思ひ」にとらわれた作者の心の状態が、
具体的に表れている部分として最も適当なものを、
文中より九字で抜き出しなさい。



問5 作者が具体的に「旅の準備」をしている部分を、
文中より三十字以内で抜き出し、初めの五字を書きなさい。



問6 傍線部④「」は行書で書かれています。その部首名をひらがなで書きなさい。

 



問7 俳句「草の戸も住み替はる代ぞ雛の家」の鑑賞文として、
最も適当なものを次のア~エの中から一つ選びなさい。

ア 雛人形を飾り「春」を味わう新しい住人と、
  もうここに戻らないかもしれない我が身を対比させ、
  旅の覚悟や期待をすべて含めた作者の思いがわかる。

イ 「草の戸」が「夏」の時期を表し、青々とした庭の様子も、
  旅から戻る春にはずいぶんと変わってしまうのだろうと、
  家を気にかける作者の様子がわかる。

ウ 「住み替はる代」で「冬」を表現し、
  月日が巡るように人は生まれ変わるが、
  自分の人生も新しい局面を迎えると期待する作者の意気込みがわかる。

エ 「無季」の句で、これからすべてを捨て去り、
  さすらいの旅に出る自分は、
  詩人らしく今度こそ旅の途中で人生を終えたいという、
  切実な作者の願いがわかる。

 ア  イ  ウ  エ

問8 この文章の作者、作品名、文学作品分野、成立した時代の組み合わせとして、
最も適当なものを次のア~エの中から一つ選びなさい。

   作 者    作品名  文学作品分野  成立時代

ア 清少納言 — 枕草子 — 随 筆   —  平 安

イ 与謝蕪村 — 笈の小文 — 日 記  —  鎌 倉

ウ 小林一茶 — 平家物語 — 物 語  —  江 戸

エ 松尾芭蕉 — おくのほそ道 — 紀行文 — 江 戸

 ア  イ  ウ  エ