国語A 令和4年(2022年)
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 No 令和4年(2022年)国語
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1 問題文1を読んで、次の問1から問5に答えなさい。
問1 〔 A 〕、〔 B 〕にあてはまることばの組み合わせとして最も適当なものを、
次のアからエの中から選びなさい。

ア 〔 A 〕それゆえ  〔 B 〕たとえば
イ 〔 A 〕なぜなら  〔 B 〕たとえば
ウ 〔 A 〕それゆえ  〔 B 〕そして
エ 〔 A 〕なぜなら  〔 B 〕そして

答え:
ア  イ  ウ  エ 

問2 [ ① ]にあてはまる最も適当なことばを、次のアからエの中から選びなさい。

答え:
ア 大局的な イ 一方的な ウ 楽観的な エ 急進的な

問3 ②人間の精神を不自由にしていく芽 の具体例として適当でないものを、
次のアからエの中から選びなさい。

ア 子供の頃に覚えたダーウィンの進化論を真理だと思いこむこと
イ 封建主義時代という認識方法で共同体時代を悲惨なものと捉えること
ウ 新しい中世社会論や江戸時代論も一つの認識にすぎないと考えること
エ 欧米の社会を基準として非欧米地域を未開の地と認識すること

答え:
ア  イ  ウ  エ 

問4 次のアからエまでの中から、その内容がこの文章に書かれていることと一致するものを選びなさい。

ア 常識とされる考えを疑い、ものごとの真理や本質を捉えることができれば、
  独自の意見を創造する自由な精神を得たことになる。
イ 自分の認識を常に疑うことで、批判的精神を身につけることができる一方、
  自由な精神を失う可能性があることに留意すべきである。
ウ 自由な精神を得るためには、健全な批判精神をもつだけでなく、
  自分の認識は誤りではないかと常に省みることが重要である。
エ 無意識の世界では、人間の自由な精神は言葉を介さない方法によってものごとを認識し、
  他者と感動を共有することができる。

答え:
ア  イ  ウ  エ 

問5 この文章の論の進め方の特徴として最も適当なものを、次のアからオまでの中から選びなさい。

ア 最初に結論を述べたあと、その根拠となる複数の具体例を示すことで、
  自らの主張をわかりやすく伝えようとしている。
イ 一般に認められている考えを紹介したのちに、自分の考えと共通する意見を提示し、
  続いて述べる自らの考えの妥当性を高めている。
ウ さまざまな研究分野の文章を引用した上で、自らの考えを述べ、
  想定される反論の問題点を示すことで説得力を強めている。
エ 中心となる問題を提起したのちに、自身の経験を交えたさまざまな例を挙げながら、
  自らの考えを掘り下げている。
オ はじめに仮説を立てたあと、身近な事例に基づいて検証を進めることで、
  自らの考えの客観性と確かさを明らかにしている。

答え:
ア  イ  ウ  エ  オ 

2 次の問1、問2の問いに答えなさい。
問1 次の文中の傍線部のカタカナの正しい漢字を、アからエの中から選びなさい。

過去十年間の留学生のゾウゲンを調べる。

答え:
ア 造言 イ 雑言 ウ 増減 エ 壮言

問2 次の文中の〔   〕にあてはまる最も適当なことばを、アからエの中から選びなさい。

彼のすばらしい演奏は、〔   〕にできるものではない。

答え:
ア 一朝一夕 イ 一喜一憂 ウ 一長一短 エ 一進一退

3 次の問1から問3に答えなさい。
問1 本文中の〈 A 〉、〈 B 〉にあてはまることばの組み合わせとして最も適当なものを、
次のアからエの中から選びなさい。

ア 〈 A 〉沈んで    〈 B 〉甘えて
イ 〈 A 〉沈んで    〈 B 〉反発して
ウ 〈 A 〉張りつめて  〈 B 〉反発して
エ 〈 A 〉張りつめて  〈 B 〉甘えて

答え:
ア  イ  ウ  エ 

問2 美佐子と「山」とのかかわりについて説明したものとして最も適当なものを、
次のアからエの中から選びなさい。

ア 新しい文様を生み出すのは難しく、行き詰まってどうしようもなくなったとき、
  山という雄大な自然は現実から逃避できる場所として心のよりどころになっている。
イ 師の求める作品の水準は高く、文様を完成させる自信はもてないが、
  文様を完成させることができれば未登攀の岩壁を登ることができるような気がしている。
ウ 未知の世界に挑む難しさを思い、他人のまねをすることなく新しい文様を創作する行為と、
  誰も登ったことのないルートで岩壁を登る行為を重ね合わせている。
エ 新しい文様のヒントは意外な場所に埋もれており、常に探しながら行動していれば、
  山の景色の中から手がかりが得られる瞬間がくると確信している。

答え:
ア  イ  ウ  エ 

問3 ①怒った顔 とあるが、美佐子が提示した文様を見たときの松磬の心情として最も適当なものを、
次のアからエの中から選びなさい。

ア 美佐子が書いた図案は、自分が教えた技術を生かしながらもそれを超越するものであったため、妬みを感じている。
イ 美佐子が書いた図案は、予想をはるかに上まわる独創的で優れたものであったため、衝撃を覚えている。
ウ 美佐子が書いた図案は、屈輪文様の伝統を無視したかなり斬新なものであったため、不満を感じている。
エ 美佐子が書いた図案は、師の自分を試そうとする意図が感じられるものであったため、腹立たしさを覚えている。

答え:
ア  イ  ウ  エ 

問4 ②松磬の顔に複雑な色が動いた とあるが、その説明として最も適当なものを、
次のアからエの中から選びなさい。

ア 弟子が自分を越えてさらに高みへと成長していくことは、師としてかけがえのない喜びではあるが、
  一方で自分がかかわれることはもうないと感じている。
イ 弟子が金牌をとることができれば、師として誇らしいことだが、
  一方で伝統を重んじる世界で弟子の文様は評価されない可能性があることを恐れている。
ウ 弟子が自分の望んだとおりに成長を遂げ、師として大変満足しているが、
  一方で弟子が今後も同じ水準の作品を彫り続けることができるか心配している。
エ 弟子がこれから鎌倉彫を変えていくことは間違いなく、師として心から期待しているが、
  一方で鎌倉彫の伝統が受け継がれないのではないかという思いがある。

答え:
ア  イ  ウ  エ 

4 問題文4を読んで、次の問1から問4に答えなさい。
問1 波線部アからエまでの中から、主語が①観る の主語と同じものを一つ選びなさい。

ア 見
イ 釈つ
ウ 問ふ
エ 言ひて

答え:
ア  イ  ウ  エ 

問2 ②漁する者の魚を得て之を釈つる とあるが、漁師がこのような行動をとった理由として最も適当なものを、
次のアからエの中から選びなさい。

ア 稚魚を捕まえているところを巫馬期に見られたから。
イ 稚魚を捕まえてもたいした利益にはならないから。
ウ 稚魚を捕まえることは宓子が望んでいないから。
エ 稚魚を捕まえることは法律で禁じられているから。

答え:
ア  イ  ウ  エ 

問3 ③孔子に報じて とあるが、報告とともに巫馬期が孔子に尋ねたことは何か。
次のアからエの中から最も適当なものを選びなさい。

ア どのようにしたら経済活動を盛んにして人々の生活を豊かにすることができるのかということ。
イ どのようにしたら刑罰を意識させずに厳しい法律を人々に受け入れさせることができるのかということ。
ウ どのようにしたら人々が争うことのない落ち着いた世の中にすることができるのかということ。
エ どのようにしたら人が見ていなくても自らの行動を律するよう人々を導くことができるのかということ。

答え:
ア  イ  ウ  エ 

問4 次のアからエまでの中から、その内容がこの文章に書かれていることと一致するものを選びなさい。

ア 巫馬期は、宓子の政治の進め方に感心して自らの政治を改めた。
イ 宓子は、為政者にまごころがあれば民に伝わると考えていた。
ウ 孔子は、刑罰で民を支配する政治は間違っていると主張した。
エ 亶父の人々は、厳しい刑罰におびえながら生活をしていた。

答え:
ア  イ  ウ  エ