国語B 令和4年(2022年)
  1. 残り時間が0になると、自動的に採点します。
  2. 時間内に終了する場合は、一番下の「採点する」のボタンを押してください。
残り時間: 分 秒
  6点 × 5問 + 7点 × 10問 = 100点
 No 令和4年(2022年)国語
右のボタンを押して、 (問題文は、PDFです。)
問題(PDF)と解答ページは別々の画面ですから、画面を2分割して両方を表示すると見やすいです。
(画面の分割方法が判らないときは、学校の先生に聞いて下さい。)
1 問題文1を読んで、次の問1から問4に答えなさい。
問1 ①ことばの正しさ について、筆者の考えを説明したものとして最も適当なものを、
次のアからエの中から選びなさい。

ア 社会の中で生きていることばは時代とともに必ず変化しているため、一つに限定された正しい意味というものはない。
イ いつの時代でもどんな場面でも、一つの単語に対応した不変で普遍的な意味領域をもつことがことばの正しさである。
ウ ことばの意味は時間とともにもとの意味から逸脱していくため、現時点で多くの人が用いていれば正しい意味となる。
エ 多くの人が使っていることばの意味から曖昧さを除き、厳密に定義しなければことばの正しさを保つことはできない。

答え:
ア  イ  ウ  エ 

問2 [ A ]にあてはまる最も適当なことばを、次のアからエの中から選びなさい。

答え:
ア のちのち イ ますます ウ すらすら エ せいぜい

問3 ②対象を捉えようとして向けた視線、その向きがことばの意味というものであろう とあるが、
このように筆者が考える理由として最も適当なものを、次のアからエの中から選びなさい。

ア ことばの意味とは特定の世界だけで通用する約束ではなく、
  どのような人が用いても変わらない厳密なものだと考えているから。
イ ことばの意味とは使い方を限定した取り決めではなく、
  広がりがあって多くの人に共有されている捉え方であると考えているから。
ウ ことばの意味とは曖昧なままで使用されるものではなく、
  使用される範囲は限定的で厳密なものであるべきだと考えているから。
エ ことばの意味とは長い時間を経ても変わらないものではなく、
  使われる時と場面によってそのつど意味が異なると考えているから。

答え:
ア  イ  ウ  エ 

問4 この文章中の波線部の説明として最も適当なものを、次のアからオまでの中から選びなさい。

ア 第一段落の「楽天的」には、辞書の読者に対してことばの将来に明るい展望をもってほしいという期待が込められている。
イ 第三段落の「気づいては」には、たまにしかことばの変化や乱れに気づけない辞典の読者に対する残念な思いが込められている。
ウ 第四段落の「深い信仰心」には、ことばの意味を正確に記述する辞典に信頼を寄せてくれる読者への感謝が込められている。
エ 第五段落の「厳密屋さん」には、ことばの定義を徹底的に追究しようとしている人々の熱意に対する敬意が込められている。
オ 第八段落の「称して」には、厳密さを求めるためにことばの意味を限定する考え方に同意できない気持ちが込められている。

答え:
ア  イ  ウ  エ  オ 

2 次の問1、問2の問いに答えなさい。
問1 次の文中の傍線部のカタカナの正しい漢字を、アからエの中から選びなさい。

読まなくなった本を整理し、棚にシュウノウした。

答え:
ア 集納 イ 収納 ウ 集能 エ 習納

問2 次の文中の傍線部に用いる漢字を、アからエの中から選びなさい。

窓には、通風やサイ光の役割がある。

答え:
ア 済 イ 裁 ウ 催 エ 採

3 次の問1から問4に答えなさい。
問1 ①「大きなシステム」 の説明として最も適当なものを、次のアからエの中から選びなさい。

ア 近代以降、人間に自分の弱さや小ささを自覚させてきたものであるが、一方で人間のこれからの可能性を感じさせてくれたもの
イ 近代以降、人間が壮大な世界と自らをつなぐものとして求めてきたものであるが、逆に人間と世界を切り離すことになったもの
ウ 近代以降、人間は世界と自分をつなぐことの重要性を認識するようになり、その目的を達成するために人間が手作業で作ったもの
エ 近代以降、人間の弱さや小ささを痛感して開発されてきたものであり、建築をはじめあらゆる分野で人間を幸福にしてきたもの

答え:
ア  イ  ウ  エ 

問2 ②「小ささ」とは何かを考えなくてはいけない とあるが、筆者が考える「小ささ」とはどのようなことか。
その説明として最も適当なものを、次のアからエの中から選びなさい。

ア 小さくて非力な人間と同様に、弱々しくすぐに壊れてしまうこと
イ 身近で親しみやすいが、手を加えることは簡単にできないこと
ウ 全体の小ささではなく、単位として適切な大きさや重さであること
エ 人間の身体に合わせて、全体の大きさが縮小されているということ

答え:
ア  イ  ウ  エ 

問3 (1)
〔 A 〕にあてはまる最も適当なことばを、 次のアからカの中から選びなさい。

ア しかも
イ やがて
ウ いかに
エ とうてい
オ ところが
カ あたかも

答え:
ア  イ  ウ  エ  オ  カ 

(2)
〔 B 〕にあてはまる最も適当なことばを、 次のアからカの中から選びなさい。

ア しかも
イ やがて
ウ いかに
エ とうてい
オ ところが
カ あたかも

答え:
ア  イ  ウ  エ  オ  カ 

問4 ③コンクリートでできた巣 ということばに込められた筆者の気持ちとして最も適当なものを、
次のアからエの中から選びなさい。

答え:
ア 感服 イ 皮肉 ウ 憧れ エ 妬み

4 問題文4を読んで、次の問1から問4に答えなさい。
問1 ①いにしへ は歴史的かなづかいである。これを現代かなづかいに直した文を、
次のアからエの中から選びなさい。

ア いにしえ
イ いにしへ
ウ いにしゑ
エ いにしヱ

答え:
ア  イ  ウ  エ 

問2 ②脇目百目(わきめひやくもく) ということばの意味として最も適当なものを、
次のアからエの中から選びなさい。

ア 当事者よりも第三者のほうが物事を難しく捉えてしまうこと
イ 当事者よりも第三者のほうが物事の深みを感じられること
ウ 当事者よりも第三者のほうが物事の是非を見極められること
エ 当事者よりも第三者のほうが物事を厳しく評価してしまうこと

答え:
ア  イ  ウ  エ 

問3 ③立ちかへつて思案をめぐらし見れば の現代語訳として最も適当なものを、
次のアからエの中から最も適当なものを選びなさい。

ア これまでの行動を振り返ってよく反省してみると
イ 現在の視点から過去のことをあれこれ考えてみると
ウ 家に戻ってから対局をじっくり思い出してみると
エ 囲碁をした場所を訪れて様子をうかがってみると

答え:
ア  イ  ウ  エ 

問4 次のアからエまでの中から、その内容がこの文章に書かれていることと一致するものを選びなさい。

ア 現在の出来事には過去の出来事と似ているところがあり、過去の失敗を知ると今やるべきことに思い至ることが多い。
イ 現在よりも過去のほうが善悪の判断基準がはっきりしていたため、歴史を学んだ人には適切に善悪を判断できる人が多い。
ウ 過去の出来事が複雑にからみ合って現在の出来事があるため、過去を学ぶことで今を深く理解することができる。
エ 過去の失敗に学ぶという点で歴史と囲碁には通じるものがあり、歴史を学んで得たことは囲碁に生かすことができる。

答え:
ア  イ  ウ  エ